温泉とは
 温泉と呼ばれているには定義があります。大地から湧き出ている温水か鉱水が日本では温泉と呼ばれています。ただし、源泉の温度が25℃以上か1リットル中に水素イオン、リチウムイオン、バリウムイオン、総硫黄、ラドンといった健康にいい成分(19種類)が一つでも入っていなければなりません。
 そしてもう一つ私が最も気になるには泉質です。これは各温泉の効能を表し、湯に含まれている主成分の特徴を表しています。
(詳しい種類は後ほど書きたいと思います。
 これらの泉質で、体への刺激度でも緊張性温泉・緩和性温泉に分けることができます。
緊張性温泉は血管拡張、血圧降下作用、抗菌性に効果が良く、湯治向きと言えるでしょう。(硫黄泉、鉄泉、酸性泉)
緩和性温泉は疲労回復、鎮静効果があり、リフレッシュするには最適です。(単純泉、塩化物泉、硫酸塩泉、放射能泉)

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