今月の便り
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・ 春の過ごし方
ポイント1 春は早起きして屋外へいきましょう
早起きは、なによりも春の養生法です。
早く起きたら、散歩に出かけ体を少し発散させましょう。
朝の新鮮な空気は、肝の気のめぐりをよくして、一日を
快適にしてくれます。
詳しくは→ 春の養生法
ポイント2 春のおすすめ食材
春は、肝と関係の深い季節です。
肝を養う食べ物として、クコの実、ナツメ、黒ゴマ、黒砂糖
などの食材と、発散作用がある紫蘇、ネギ、春菊、香菜、大根、こしょう
があります。
普段の食事に少しだけ意識をして加えていくといいでしょう。
ポイント3 心が不安定になりやすい季節です
春先は、人体のホルモンバランスにも大きく変化が起こり、
日頃のストレスが多い方は情緒不安定になりやすく、
血圧の変動も大きくなったり、イライラしたり、不眠症になったり、
そううつ状態になる人もいます。
疲れをためすぎないで、規則正しい食生活をおくり、ゆったりと
すごすことを心がけましょう。
詳しくは→病気の原因(精神的作用)
・春のお茶
春は、香がよく、気をめぐらせてくれるジャスミン茶や
ミント茶がおすすめです。
5月おすすめ旬の食べ物
たまねぎ、キャベツ、ごぼう、にんにく、じゃがいも、新茶、さやえんどう、
たけのこ、アスパラガス、そら豆
いちご、夏みかん、さくらんぼ
海苔、ワカメ、もずく、ひじき、にじます、こい、かつお、あじ、さより、まぐろ
とびうお、ます、しまあじ、あわび、うに、やまめ・・・
チョットひと言 いちご(苺)
日本には十九世紀オランダから初めて伝わり、オランダイチゴと
名付けられました。
いちごは、甘酸っぱく「寒性」で熱を収める効能があるため、咽から
のカゼで発熱している症状や微熱の方高血圧の症状にも良いです。
いちごの線維は体に水を溜めやすいため、小児、老人、妊婦の方は
食べ過ぎに気をつけましょう。
診療スケジュール

5月の診療日
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■は午後1:00まで
■は午後4:00まで
■は休診
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今月の写真館(2006年1月18日更新)
〒400-0043
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吉田鍼灸院
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